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2009年9月26日 (土)

仔猫の連休(その1)

シルバーウィークなるものが終わった。

夏季休暇が終わってそれほど時間が経っていないものの、なかなか大変な日々を過ごしていて、連休突入の際にはヨレヨレになっていた。実際に有難い連休だった。

初日はどこにも出かける気にもなれず、「はな」の散歩を終わったらすぐに二度寝。

昼にちょっと起きてさらに昼寝。なんだかんだで正式に「起きた」状態になったのは午後四時くらいだった。

その間、私は庭先の物音に気が付いていた。

ミーミーだのニーニーだの、挙句の果てにはミャーミャーである。

庭に出てみると隣の敷地と当家のちょうど境目のところに小さなゴマ団子が動いている。かろうじて二匹は庭のフェンスの向こう側。責任分岐点の向こう側。

ということで放っておいて家の中に戻った。

しかしまぁ、泣いてる鳴いてる、鳴き続けている。

そのうち夜になって、子供や奥がそれぞれの外出先から帰ってきた。当然気づくわな。

子供が懐中電灯を持ちだして見に行った。

そしたら大騒ぎ。

「こ、こっち来てる。わーっ!わぁあっ!」

興奮すんなっつーの。

重い腰を持ち上げて庭に出てみた。

するとまぁなんということか。一匹が1m程もあるフェンスに上ってこちらの庭に乗り越えようとしている。それが落ちそうだというので娘が騒いでいたわけである。もう一匹もフェンスの隙間を探そうとしているのか、こっちに鼻先を向けてウロチョロしている。

しゃあない。とりあえず落ちそうで危なっかしい一匹をむんずと掴んで、こちらに下ろしてやった。もう一匹もこちらの敷地に移してやった。

完全に負けである。

こんなもん、絶対に近隣家屋各位はご存知のはずだ。手を出したら負けだ負けだとみんな思っているわけだ。そこにでっかいおっさんがハマったわけである。

手のひらにすっぽりと収まる大きさの二匹。見たところ生まれたばかりのように思えた。

「とりあえず段ボールかなんかに入れておくか」

ということで要らないタオルを段ボールの中に入れて二匹を放り込んでおいた。

夜の「はな」さんぽが終わっていなかったので、子供と奥に散歩に行かせる。

その間にドラッグストアに行った。もう時間が8時近くなっていたので、それくらいしか思いつかなかった。仔猫用ミルクなんてのはなく、とりあえず犬猫用(成犬、成猫)ミルクを一個買って、ついでビールも買った。

買い物袋をぶら下げながら、庭で考え込んでいると散歩から子供と奥が帰ってきた。

「パパぁ、名前きまったよー。チーとミーにした。」

「ママおかしいんだよ。ポコとモコがいいんだって。」

おいおい。名前なんかつけんなよ。

こうやってひどい五連休が始まった。

今考えるとこのときの自分というのは少し甘かった。困ったなと思う反面、なんとかなるかなという甘さ、ひょっとしたらこのまま飼ってもいいのかなという甘さ。

ようやくの連休なのに・・・。神様はこうやって、私を試すようなことをするのである。

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こいつらです。子供に言わせれば左がチーで右がミー。

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