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2009年2月14日 (土)

犬と目が合うとき

例えばですね。

取引先と打ち合わせをしていたとする。打ち合わせというと簡単に聞こえるけど、実際は結構難しい。要はコミュニケーションである。会話のキャッチボールがうまくラリーできるか。ラリーのテンポがポンポンと進むととてもよい打ち合わせと感じる。お、ノッてるなという感じになる。おれ、仕事がんばってんな、とか思う。

ただ、相手があまり話さないタイプの人だとこれがつらい。あら?どしたのかな?なんて思いながら、結果としてずっと自分だけが話す状況になる。焦って饒舌になる。汗とかも出てくる。

一度ね。あまりにも話す気がなさそうな人に当たったので、ちょっと私も黙ってみたことがある。なんなんですかね、ああいう人種ってのは。

ずーっと黙ってんのね。

そーいうのが苦痛じゃないのね。

スナックとかでもずっとだまーってる女の子いるのね。なんだろ、この人とか思ってると実は中国人で日本語話せないとかいうオチがついてんだけど。だったら別の仕事探せっての。

とにかくだ。

人間である以上、言葉は使うべきである。

一方で、当たり前の話犬は口をきかない。なので犬とのコミュニケーションは目が中心になる。

やっぱりはじめに重要なのは、名前を呼んだらこっちを見るようにすることですね。「はな」って呼ぶと、カクッとマズルを上に向けて私の顔を見る。このときにたまに口が開いてたりするとさらにかわいい。

これだけで感じる「通じ合った歓び」。「主従の嬉しさ」。

生意気なもんで機嫌が悪いときは呼んでもこっちを見ないことがある。そういうときは顔を覗き込む。すると「はな」は顔を背ける。こうなると「なんだおめー」と顔をつかんでこっちに寄せる。それでも目を反らせたりして、なかなか反抗的なのである。おほほ。目が合う合わないで朝の5時半に喧嘩してんだからしょうがない。

でもって、呼んでもいないのにこっちを見てるときがある。だいたいそういうときは構ってもらいたいときのようなのだけど。

あれ、なんなんですかね。

オシッコするときにわざわざ顔を後ろに向けて、こっちを見る。「おしっこしてんの、ゴメンネ」みたいな顔をしている。かわいいんだけどね。

朝、散歩をしていて「はな」がウ○コをする。それをビニール袋でくるんだ手で掴んでいたときにハタと視線を感じた。「はな」がじっとこちらを見ている。その澄んだ目にのけぞった。はたして彼女はこの光景をどう解釈しているのか。おそらく、社会のマナーとしてウ○コを片づけているとは考えていないような気がする。なにか私が彼女のウ○コを求めているように見えてはいないだろうか。

「あ、この人は私のウ○コが目当てなのだ。」とか思われていないだろうか。牛乳のために牛を飼うように、ウ○コのために「はな」を飼ってるのだとか誤解を受けていないだろうか。

ね、そんなことはないよね、はなちゃん。

そう尋ねても彼女はじっと私を見つめるだけである。

やっぱり、言葉って大切だ。

「毎日毎日ウ○コあげてんだから感謝しなさいよー、パパ」
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コメント

「排泄行為の途中にじっと相手の目を見る」のは、犬の愛情表現って説がありますよheart04
http://hitsujinokuni.blog116.fc2.com/blog-entry-332.html
愛されてますね~♪

>>まきママ

どーもです。
犬って変な生き物だなぁ。じゃあ、今度「はな」の前で立ちションしながら彼女をじっと見つめたりすると、お互い愛が通じ合っちゃったりするのかしらん。

投稿: まきママ | 2009年2月14日 (土) 10時56分

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