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2009年1月18日 (日)

「はな」の社交性

もうすぐ生後9カ月といったところの「はな」さん。

柴犬は一般的に生後1年くらいで反抗期がくるケースは多いらしい。そのせいか、最近は結構人のことを無視する。一時期は非常に素直だったんだけどね。

散歩中に「はな」と呼びかけてもこっちを向かない。咥えたおもちゃを離せと言っても離さない。興奮すると手に咬みついてくる。

まぁ、しばらくいい子だったから、最近はあんまりしつけのこと考える必要もなかったんだけどねーつうことで久々に横倒しの服従訓練をしたりしている。ところが騒ぐこと騒ぐこと。「ぎゃおー!」という感じで一時期の素直さなど嘘のようである。それにもう体重10kg。抵抗も激しくて、しっかり押さえていないと外されそうになる。

なぜにこんなに強気なんだ、コイツは。とか思う。

絶対かないっこないのに抵抗すんだもんなぁ。

もうひとつ柴犬の社会性についてよく言われることがある。それは「だんだん家族以外の人間になつかなくなる」つまり、非常に社会性の範囲が狭くなっていくということらしい。でも「はな」にはこの傾向がまったくない。常に社交的で誰かれ構わず「遊んでくれー」と喜んで飛びついて行く。時にはうれションもする。ショップの店長さんにも近所の愛犬家たちにも「珍しいわぁ、柴でこんなに愛想がいいの。」と言われてしまう。そろそろ体も大きくなってきたところで落ち着きが欲しいところだが、とにかくまだまだ遊びたくて仕方がないらしい。

この前もショップに連れて行ったらおおハシャギ。店内でうれション。お前、バカ娘全開やないか。飼い主であることが恥ずかしいのである、最近。

一方、人間ではなく犬に対してはどうか。

基本、社交的であるのは同じ。だから犬をみかけると喜んですっ飛んで行きます。ですが。この後のコミュニケーションがまったくできない。

相手が人間であれば、まぁ人間の方が慮って「はな」をヨシヨシとかいって構ってくれるわけだ。ところが相手が犬だとすれば、そんな配慮は一切ない。犬には犬のルールがあるだろうし、それなりの礼儀みたいなもんもあるはずである。つまり、「はな」にとっては犬に対峙したときが本当の社会性、社交性のみせどころなのである。そんな局面に立たされたときの「はな」は哀れだ。

喜んで犬のところに飛んでいく。何が悪いのか。一瞬で「はな」は相手に嫌われる。相手から怒られるか、相手が逃げるかの二つだ。たまにドッグランなどに行くと、本当の意味で「社交的」なワンちゃんが「はな」を構ってくれようとするのだが、そうなると「はな」は怖がって逃げる。つまりてんでダメなのだ、こいつってば。大手のペットショップにやってきた次の日に私に買われてしまった悲劇がここにきているのですなぁ。

かくして、ドッグランにおける「はな」はいつもでは想像できないほどの、ヘタレ・臆病娘になり下がってしまう。そしてドッグランのヘリの壁でこそこそと情けない姿を見せるのである。

(完全にビビってますねぇ)
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(お前、シッポ下がってんじゃん!耳も寝てるし)
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(逃げるな、遊んでくれるって言ってんだよ!)
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(二まわりも小さいヤツにからまれて惨敗・・・。)
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(遠巻きに仲間たちを見ているその後ろ姿は完全にいじめられっ子。)
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(やっと見つけた安息の地。とほほ・・・。)
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