« 【荒れモード継続中】ご近所の犬事件簿 | トップページ | 【荒れモード継続中】伸張リードのすすめ »

2008年11月 9日 (日)

【荒れモード継続中】愛犬のコモディティ

犬を飼うと、いろいろなものを買うわけですね。

飼い主というのはなんとな~く、愛犬に後ろめたさがあるものである。申し訳ないなぁ、いっつも一方的で。とか思っているんですね。だから、その埋め合わせに愛犬に何かを買い与えようとする。ホームセンターなどで電池か何かを買ったついでに、別に何の用事もないんだけど電池だけ買いに来てそのまま帰るのもなんだなぁ、などと思いながら店内をぶらぶらしているところに、ペットグッズが並んでいたりするとついつい見てしまう。100円ショップでタッパウェアを選んでいる奥(女房)に付き合っているのも馬鹿馬鹿しいので、店内をブラブラするとペットグッズコーナーが出現したりする。こうなると1コ100円だし・・・とか思って安っぽいおもちゃを2・3個手にしていたりする。

この辺がなぜかわからんが、百貨店・デパートでは一切ない。なんでだろ?デパートとかの顧客層とペットの飼い主って結構被ってるんじゃないのしらん。デパートにはペットショップグッズは置いていない。かたくなまでに置いていない。一度、新宿の伊勢丹の地下にペットショップがあるのを見つけたが、チョロチョロのリードが6.400円もしてめまい起こして逃げてきた。極端だっつうの。

気のせいかもしれないが、100円ショップとかでダラダラした経緯で買ったおもちゃはあまり愛犬に評判がよくない。始めは目新しいので喜んでいるが、5分も経たないうちにすぐ飽きる。何が違うのかよくわからんが、100円ショップのおもちゃは確かにちゃっちい感じがする。作りが安っぽい(というか、安いんだけどね)のが犬にもわかるのだろうか。噛みごこちみたいなのが違うのだろうか。きちんとしたペットショップで買って来たおもちゃよりも明らかに飽きが早い。

あとスーパーではこれが「おやつ」類になる。ペットフード売り場というのも、ほとんどのスーパーマーケットやドラッグショップで見かけるようになった。家に肴があってビールのアルミ缶2本などを買いに出たときに、ついついペットフード売り場を見てしまう。そしてついついその中の一つを手にしてしまう。
スーパーマーケットでの買い物カゴの中身というのはあまり他人に見られたくはないものである。なぜならばその中身によって、自分の経済状況・食生活・嗜好がつまびらかになるからだ。よくいますよね。多種多様のカップラーメンを効率悪くカゴにたくさん詰めているお母さん。こうなると甚だ格好が悪い。そのお母さんは決して良母、賢母とは思われない。貧困、怠惰、無教養、いろんな悪いイメージが植えつけられる。1.5リットル入りの炭酸飲料を箱買いというのも格好が悪い。飽食、怠惰、無教養とこちらも似たような結果になる。

さて、私の話だ。犬のおやつって、チーズとかジャーキーとか魚の干したのとかですよね。つまり、休日の無精ひげ生やしたおっさんがグレーのスェットに身を包み、犬用ジャーキーを一袋とビール缶2本を無造作にカウンターに置くのだ。このとき漫然とレジを打っているおねーちゃんの動きがハタと止まった理由がすぐにわかった。
(いや、これツマミにして飲むわけじゃないからね。家に帰ればちゃーんと豚肉が焼いてあんだからね。犬のもんなんか食わないから。あのね、誤解しちゃダメよ、バカン。)と心の中で事情を説明しながら、今日もおじさんは慌ててスーパーを出て行かなければならないのだ。しかし、確かに酒の肴にしたらおいしそうだ・・・。

「これは、ペットショップで買ったやつで~す」

Img_0099

にほんブログ村 犬ブログ 黒柴犬へ ←ブログランキングのクリックおねがいします。

|

« 【荒れモード継続中】ご近所の犬事件簿 | トップページ | 【荒れモード継続中】伸張リードのすすめ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/501831/43047777

この記事へのトラックバック一覧です: 【荒れモード継続中】愛犬のコモディティ:

« 【荒れモード継続中】ご近所の犬事件簿 | トップページ | 【荒れモード継続中】伸張リードのすすめ »