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2008年9月18日 (木)

日本犬標準 一.本質と其の表現

日本犬標準
一 本質と其の表現
 「悍威に富み良性にして素朴の感あり、感覚鋭敏、動作敏捷にして歩様軽快弾力あり」

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スタンダードのしょっぱながこれである。
ここで、平成のボンクラ社会で鼻クソほじりながらリーマンも大変だよねぇなどと暢気にほざいている中年サラリーマンはちょっと引く。
こんなことを言われても困るのだ。
あんま漢字使うなよとも思う。

まず「悍威」の意味が分からない。
さぁ、抜粋だ抜粋だ。(「日本犬百科」より)
悍威には勇敢で沈着、大胆のなかにも鋭い感覚があり、しかも忠実従順である。そのなかにも品位と威光が、おのずからともなっているものである。これらが一体となって、かもしだしているところに日本犬の精神美がある。」
なんかすごいことになっている。
あまつさえ、日常でも使われる「素朴」についても
素朴とは、かざりけがなく素直で、気品と風格を備えており、おのずからこれを看取させるものでなければならない。」
あなたね。そこのあなた。
あなたは悍威に富んでいますか?くわしく言うと勇敢で沈着ですか?大胆な中にも鋭く、そのなかにも品位と威光がおのずからともなっていますか?
あなた気品ありますか?風格備わってますか?

あなた「感覚鋭敏」ですか?ちょっと鈍いなって思うことない?会社で一人だけ衣替え始めちゃったってことない?
動作敏捷ですか?ほら、インターホン鳴ってるの。サッと動くの、そういうときは。そうやってドタドタ歩かないの、歩様軽快にね、弾むようにね。

さぁ、あなたの隣の愛犬を見てましょう。
悍威に富み良性にして素朴の感あり、感覚鋭敏、動作敏捷にして歩様軽快弾力あり」これがその愛犬の本質であります。
恥ずかしくありませんか、わが身を振り返って。
犬でさえですよ。そうでなきゃいかんと言われておるわけですよ。

さらにですね。これが大型犬となるとちょっと手が加えられるわけですよ。
つまり「悍威に富み良性にして素朴の感あり、挙惜重厚なる可し。」となるわけですよ。
ほら、読めないでしょ。「きょそじゅうこうなるべし。」
挙惜とはその立ち振る舞いのことをいうのです。ほら、あなたみたいにきょろきょろしないの、どっしり重厚なのね。
もうこうなると、私なんか思ってしまう。

今、わが国は迷走している。
元首が二人続けて日本の政権を放り投げた。
「亡国」。いまや国民は一億総「憂国」の徒である。
こういう人に日本をまかせたい。
「悍威に富み良性にして素朴の感あり、挙惜重厚なる」方に、この国をおまかせするべきではないだろうか。
どうだろう、あなたのとこの秋田犬の太郎君。

この際、この選挙、討ってでないか?太郎だし。

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